今回は、コニファー三本の剪定を行いました。
この三本は道路の曲がり角にあり、車からの視界の妨げになっているとのことだったので、強剪定(極度の枝下ろし) をしました。
枯れてしまう可能性があるため、ここまで切りたくはなかったですが、何度かそこの曲がり角で交通事故があったようで、クレームにもなっていたそうです。
なので、車の視界の妨げにならないよう、道路側をより強めに剪定し、高さも出来る限りの落としました。
基本的な剪定
剪定は木によって、切れる範囲が限られてきます。
基本的には、枝を切るときは葉っぱが無くならないように、枝と枝が重なったり、枝と葉っぱが隣の枝と葉っぱで込み合ったりしないように切ります。
葉っぱが無くなってしまうと、光合成が出来なくなってしまうため、葉っぱの無い枝は枯れてしまいます。
2019/05/27